ぼくのかんがえたさいきょうの6がつ
みなさん6月に入りましたがいかがお過ごしでしょうか。
世間ではキッズウィークを創設するなどということが話題になっています。 一方で、自覚があるかわかりませんが、今みなさんは非常につらい状況の真っ只中です。
6月に祝日はないです。73日間祝日がないデスロードの中にいるのです。
そんな状況について、格好良く言えば365無休だけど、友人からは365日休みと思われている主夫の私が考えてみました。
社会問題を斬る
未婚率
6月といえば最初に思いつくのはジューンブライドです。 最近は梅雨の影響で、天候が読めないことから避けられるようになったとも聞きますが、古い私なんかは結婚式シーズンというイメージがあります。
仮に6月の祝日が増えたら「ジューンブライドに花嫁になれるなら(はーと」と思っている女性となら結婚へのハードルが下がるかもしれません。
結婚式となると、遠方から親戚、友人を呼ばなければならない人たちの場合、三連休があると非常に助かります。参加する側も昔なじみの友人と再会する場でもあるので、旧交を温めるのにいい機会になります。
祝日を作ると、未婚率が下がる(かも)よ!
景気回復
結婚するということは、翌年からは結婚記念日が出来るということです。
結婚記念日のある月に連休があれば、結婚記念日に旅行が計画できます。 はい、旅行をすれば地方が活性化されます。
旅行に行かないご夫婦は結婚記念日にプレゼントを贈り合うかもしれません。 はい、経済の循環が見込めます。
祝日を作ると、景気が良くなる(かも)よ!
ゴールデンウィークと幼児問題
なぜこんなアホな事を考えたかというと、ゴールデンウィークを6月に回して欲しいなーなんて話を妻としていたからです。
息子は入園から登園拒否をすることなく順調に過ごしていたのですが、やはり緊張感はあったと思います。
ゴールデンウィーク前日からやや風邪気味となったので、前半は家でゆっくり過ごし、後半は元気に遊ぶというような一週間だったのですが、息子には居心地が良かったのか里心がついてしまいました。
ゴールデンウィーク明けの初日は「家にいるー(泣)」をやられてしまい、初めてのことで夫婦で困ってしまいました。
そして、息子は家を出てからは大丈夫だったんですが、幼稚園に着くと入園式直後以来の大号泣大合唱を聞くことが出来ました。
最近は幼稚園児たちも落ち着いていて、幼稚園に送って行くと元気に挨拶をしてくれます。
親としてもゴールデンウィークまでに作ったリズムがまた一からリズムの作り直しは堪えるものです。
幼稚園児、保育園児、もしかしたら小学校1年生にとってもゴールデンウィークは時期が早いんじゃないかなと思った次第です。